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心を立て 自らの道を歩む ~ 心根灯明 ~

年末年始や七五三など、神社に参拝したときに御守りやお札を我が身を守るものとして
買ったことが誰しもあると思います。
では、その神様はどこにいると思ってますか?
神社?神棚?空?
八百万の神がいるとされている神々の国、日本。
たくさんの神様がおられ祀られていますが、自分の内にもあると思いませんか?
今言われている
自分に目を向けましょう
自分を大事にしましょう
自分の内側と繋がりましょう
というのは
自分の内なる神様とつながること
ですがその繋がりというものは
なかなか目には見えず信じがたいこともありますね。
ここでいう「我守り」。
私達に内在する神様の御守りを我が手で作り、我が思いを込める。
1番守りたい自分のお守りを自分で作る、そして育てる。
自分のことは自分が一番守りたいですね。
まずは自分が豊かであること、幸せであること。それはみんなが願うこと。
神棚に手を合わせるように
神様の前で手を合わせるように
嫌なことがあればお話しして、いいことがあればそれもご報告する。
そうして
安心するものに自らの手で育てて行く。
いつのまにか
自分の内在する神様とつながる
自分とつながる・・・
それが心根を持つということ
そうすればね、大概のこと どうでもよくなります。
如何なる時も穏やかに安らかに
心を保つことができるようになります。
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